HOME > 妊娠中の骨盤矯正とは?
最近はTVでも、 女性誌でも
「骨盤」についての特集が組まれるほど「骨盤ブーム」です。
それは骨盤がポイントになっているのではないか?と
みなさんが感じているからではないでしょうか。
もちろん全ての番組、雑誌の骨盤についての
情報が正しいとはいえませんが(^^)
妊娠中&産後は骨盤が広がることで、
赤ちゃんが出てこられるようになるため骨盤が変化するのは間違いありません。
妊婦さんがペンギンさんのように横に揺れながら
歩き方になるのも骨盤と関係しています。
それによって、足の裏の外側が痛くなったり、
太ももの外側にボリュームができたり、お尻にお肉がしっかりついてきたりします。
これだけなら、見た目だけ我慢すればまだしも大丈夫なのですが、
骨盤が広がりすぎるとさまざまなところに痛みが出てきます。
その代表が3つです。(バランス工房の経験上です)
・お尻の痛み(特に寝返り時)
・恥骨~足の内側(内もも)の痛み(特に寝返り時)
・尾骨の痛み(特に寝返り時)
その他は、足の裏の外側、朝起きた時の間接の痛み、
寝ているときの足のツリ(こむらがえり)などです。
妊娠中に骨盤が広がることは大切なことです。
出産に向けて、カラダが準備をしているわけですから、大事な事なのです。
ただし、広がりすぎることで問題がでてきますので、
それを「適度に」整えてあげればよいわけです。
専門の知識と技術を持った施術師が
お体の調整をさせていただくことが一番大事ですが
(お体がデリケートで大切な時期です)そういった者が施術させていただいたら
ウソのようにカラダが楽になったりします。
ですので、「産むまでずっと我慢しなきゃいけないの?」と
思われている方がいらしたら、どうか我慢なさらずにお気軽にご相談くださいね。
中には、電話やメールでのアドバイスだけで楽になることもありますよ(^^)
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